2003-11-24 ◆Borland、R&D施設設置検討 【バンガロール】インターネット・アクセス・インフラやアプリケーション開発ツール及びサービスの提供を手掛けるカリフォルニア拠点のBorland Software Corporation(BSC)は、インドに研究開発(R&D)ユニットを設ける可能性を検討している。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが11月22日伝えたところによると、BSCアジア太平洋地域ビジネス開発担当のNick Jackson取締役はこのほど以上の消息を語った。それによると、インドは同社にとって急成長市場の1つで、このためR&D施設を設けるオプションを真剣に検討している。BSCは米国以外では、シンガポールにスタッフ45人のR&Dセンターを設けている。同社はR&D施設を成長市場の近くに設ける方針だが、インドと中国は明らかに急成長するスターの座を占めている。 BSCはインド拠点のソフトウェア・デベロッパーに照準を合わせ、Jbuilder、Delphi等の開発ツールやアプリケーション・ライフサイクル・マネージメント・スイートの売り込みを図っている。 Borland Software India Pvt LtdのSatyen H. Parikh重役(MD)によると、インドにおけるビジネスは年率30%の成長を遂げており、インドのアウトソーシング・ビジネスの活況により、同成長率は今後一層加速する見通しと言う。