2003-11-28 ◆HPインディア、ILM市場開拓に注力 【コルカタ】Hewlett-Packard India Pvt Ltd(HPI)は、銀行、金融、病院、ライフケア(医療サービス付きマンション)、テレコム、石油等の領域の大企業に“ILM(Information Lifecycle Management)”イニシアチブに基づき総合的なストーリッジ・ソリューションを提供する。 インディアン・エクスプレスが11月27日報じたところによると、HPIのネットワーク・ストーリッジ・ソリューション担当マーケッティング・マネージャー、Avijit Basu氏は同紙に以上の消息を語った。それによると、同イニシアチブの下、大企業に、情報の登録から索引作成、そして不要情報の削除まで、データ保管の全てのプロセスを自動化したデータ・ストーリッジ・ソリューションを提供する。 Bharat Petroleum Corporation(BPCL)/Indian Oil Corporation(IOC)/Industrial Credit and Investment Corporation of India(ICICI)等の企業は既にLAN/WANネットワーク上におけるストーリッジ・ソリューションを導入しているが、データ保管の各エレメントを整理・統合するプロセスを欠いている。ILMを採用することにより、情報の保管・複製・配布と言ったプロセスを自動化することができる。HPIのコンサルティング部門は全国規模のILMイニシアチブを推進する。 NAS(network attached solution)からSAN(storage attached network)に至るまで、ストーリッジ・ソリューション・コストの90%以上がハードウェアで占められているが、市場調査会社IDCは、ハードウェア・ソリューションに関しては、HPはナンバー・ワンの記憶装置会社と折り紙をつけている。ILMはストーリッジ・ソリューションの中でもビジネスの推進に寄与するソフトウェアである。Basu氏によると、HPIは先ずはEメール・アーカイブ・ソリューションを提供、その後ライフ・サイセンスやヘルスケア領域のソリューションも提供する計画と言う。