1995-01-28 ◆<馬>プロトン、第2工場用地物色 【クアラルンプル】プルサハアン・オートモビル・ナシオナル(プロトン)は2002年の稼働を目指して第2工場の用地を物色している。 モハメド・ナズミ重役(MD)が26日に催されたプロトン・プルダナの発表会後語ったところによれば、既存のシャー・アラム工場の最大生産能力は年間26万台で、現在の稼働規模は12万~15万台である。経済の活況からプロトン車に対する需要は向こう数年間に急増し、2001年には生産能力の上限に達する見通しだ。また用地が決まってから新工場が稼働するまでには5年を要するため、今から用地を物色する必要が有ると言う。 新モデル、プルダナは国民所得の向上に伴って高まる高級車需要に対応したもので、1800~2000ccクラスにしては低価格(M$7.5万/M$8.5万)なこともあって好評を得るものと期待される。当面年間1万~1万5000台の販売が目指されるが、国内経済が好調なら1万5000台を超える可能性も有る。 一方、神戸地震の影響で2月末までに3200台分の部品が不足するものと見られ、3月末締め年度の業績にも影響が生じる見通しと言う。(NST:1/27)