1995-09-22 ◆<星>サンテク・シティ、タワー・ワン売却も検討 【シンガポール】マリーナ・センターの11.7haにサンテク・シティの開発を進めるリー・カーシン、ランラン・ショウ氏ら香港の富豪グループは45階建てオフィス・ブロック“タワー・ワン”の売却も慎重に検討中という。 開発主体サンテク・シティ・デベロップメント(SCD)のF.ツァオ会長によると、売却するかどうかは1、2カ月以内に決定され、その後更に全ブロックを売却するか、一部にとどめるかを決定する必要がある。売却が決まれば、3月に売却された45階建てタワー・ツーと同様にフロア・ベースで売りに出し、見晴らしのよさをセールス・ポイントに高額のバイヤーを募る。SCDは目下、市場の動向を注視し、必要なデータの収集しており、オーナーらの決定に助言する。当初11億Sドルと見積もられていた開発コストが、20億Sドルに膨張したため、タワー・ツーが売却されたが、目下のところタワー・ワンを売却する差し迫った必要はない。両オフィス・ブロックはほぼ完成し、目下、仮入居許可待ちと言う。ちなみにタワー・ツーは1平方フィート平均1645Sドル、最高1730Sドルで売却された。(ST:9/21)