2004-01-21 ◆TCS、米国自動車メジャーとR&D提携協議 【ムンバイ】アジア最大のソフトウェア・サービス会社Tata Consultancy Services (TCS)は、米国の自動車メジャーと、研究開発(R&D)領域における提携交渉を進めている。 ビジネス・スタンダードが1月19日、TCS幹部の言として報じたところによると、提携がまとまれば、双方は開発した知的所有権をシェアすることになり、両者間の支払いはなされない。TCSは、マハラシュトラ州Puneに設けたTata Research Development & Design Centreを通じてR&D活動を手掛ける。また協力は長期的で、オープン・エンドなもので、何れかの側が必要と判断すれば、何時でも自由に提携を解消できる。TCSはその知的所有権のプールを拠出する用意があり、他のグローバル・メジャーとも同様の方式により提携することができると言う。 TCS幹部は交渉相手の米国企業の社名を明らかにすることを避けたが、交渉は既に大詰めを迎えており、3週間以内に合意に達する見通しと言う。