2004-01-28 ◆Electrolux、エアコン市場に参入 【アーマダバード】Electrolux Kelvinator Ltd(EKL)は2月末までにインド・エアコン市場に参入する。 ビジネス・スタンダードが1月26日報じたところによると、EKLのRajeev Karwal重役(CEO/MD)は25日催された霜取り不要冷蔵庫Ozoneの販促キャンペーン開幕式の席上、以上の計画を語った。それによると、ウタランチャル州におけるサービス契約を通じて製造するエアコンの価格は1万5990-10万ルピーの競争力有るものに設定され、全てのセグメントに投入される。初年度は市場への浸透とブランド・イメージの醸成に照準を合わせる。 昨年、冷蔵庫と洗濯機合計68万4000台以上を販売、インド冷蔵庫市場の14%と洗濯機市場の2.5%のシェアを占めたEKLは、2007年末までに製品の年間販売量を150万台以上に拡大する。特に最近発売した電子レンジと近く発売予定のエアコンを梃子に次期会計年度は10%の成長達成を目指す。 現在、ラジャスタン州Shahjanpurとマハラシュトラ州のButibori及びWaroraに工場を有するElectroluxは、1995年にMaharaja International Ltdの51%のシェアを買収し、インド市場進出を果たした。その後EKL、Electrolux India Ltd、Intron Ltdの支配権益を掌握したAB Electroluxは、2002年に他の2社をEKLに合併、ブランドもElectroluxに統一した。Karwal氏によると、目下売上げの4%を販促宣伝に当てており、2005年の黒字転換を目指している。しかしインドにおける売上げは、今のところグループ営業額の2%に満たないと言う。