2004-02-04 ◆矢崎総業、Vizagに輸出志向ユニット設置計画 【ヴィシャカパトナム】自動車向け組電線の製造で世界をリードする矢崎総業は、インドに100%輸出志向ユニットを設ける計画で、アンドラプラデシュ州Visakhapatnam(Vizag)を候補地として検討している。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインとビジネス・スタンダードが1月29日報じたところによると、矢崎信二社長は28日Duvvadaのヴィシャカパトナム特別経済区(VSEZ)を視察後記者会見し、以上の計画を語った。 それによると矢崎総業はインドにおける事業の拡張を計画している。同社は既にマハラシュトラ州PuneにTataグループと合弁の製造会社Tata Yazaki Auto Companyを設け、インド国内の需要に応じるとともに、一部の製品を輸出している。プネー工場の昨年の年間売上げは85クロー(US$1867万)で、内輸出売上げが30%を占める。インドには技術労働者が存在し、競争力有る価格で自動車部品を供給できる。このため100%輸出志向の自動車用電線製造施設を設けることを計画している。インドの他の候補地とも比較検討した上、3ヶ月ほどの間に最終方針を決める。 VSEZのRamesh Kumar開発部長(Development Commissioner)によると、VSEZは矢崎総業が必要とするあらゆる支援を提供する用意が有り、矢崎の方針決定に期待を寄せていると言う。