2004-02-06 ◆Bセグメント・カー、1月の販売台数63%アップ 【ニューデリー】インドにおけるBセグメントと称されるコンパクト・カーの今年1月の販売台数は4万649台と、昨年同月の2万8664台を63%上回り、2004年も幸先の良いスタートを切った。 エコノミック・タイムズが2月5日報じたところによると、Bセグメントのインド自動車市場全体(MUV/SUVを除く)に占めるシェアも、47%から52%にアップ、乗用車総販売台数の伸びも28%と、近年来の最高をマークした。 Hyundai Santroの1月の販売台数は昨年同月の8422台から1万41台に19%増加、Bセグメント・カー・トップの座を守った。Maruti Altoの販売台数は値下げが奏功、昨年同月の2509台から8377台にジャンプ、Tata Indicaの8078台を追い越し、ナンバー・ツーに浮上した。Maruti Zenは昨年同月の5653台から7236台に28%、Maruti WagonRは同3364台から5882台に、それぞれ売上げを伸ばした。唯一のAセグメント・カー、Maruti 800の販売台数は昨年同月の1万5629台から1万5301台に微減したが、Maruti Udyog Ltd(MUL)ステーブルの他の乗用車は何れも販売台数を増加させた。 今年1月のCセグメント・カーの販売台数は1万3880台と、昨年同月の9881台に比べ40%増加した。Tata Indigoが昨年同月の2146台から3011台に売上げを伸ばしトップ、次いでHyundai Accentの2404台(1516)、3位はHonda Cityの2380台(1292)、4位はFord Ikonの1903台(1737)と続く(括弧内は昨年同期の数字)。 Dセグメント・カーの販売台数も昨年同月の881台から1637台に85%増加した。Toyota Corollaが1004台(108)でトップ、Skoda Octaviaが601台(601)でこれに次いだが、Mercedes-Benz C-Classの販売台数は23台と、昨年同月に比べ70%の落ち込みを見た。 トップ・エンド・サルーンの販売台数も昨年同月の371台を11%上回る412台を記録、Honda Accordが226台で同カテゴリーの過半数を占めた。以下Hyundai Sonata101台、Toyota Camry66台、Ford Mondeo11台、Mercedes-Benz E-Class8台と続く。 スポーツ・ユーティリティー・ヴィークル(SUV)カテゴリーでは、Honda CR-Vが175台でトップの座を維持、Ford Endeavourが153台で2位につけ、以下、Hyundai Terracan62台、Chevrolet Forrester19台、Grand Vitara12台、Mitsubishi Pajero6台の順。 メーカーでは、Hyundai Motor Indiaの1月の販売台数が1万7035台と、昨年同月の1万235台に比べ66%アップした。内国内販売が昨年同月の1万78台から1万2608台に25%増加、輸出台数は4427台を記録した。 Honda Siel Carsの1月の販売台数は昨年同月の1460台から2781台に90.47%ジャンプ、年初10ヶ月(2003/4-2004/1)の合計販売台数は前年同期の1万1018台から1万5821台に43.5%増加した。