2004-02-16 ◆デンマーク企業、鋼製部品輸出志向ユニット計画 【バンガロール】デンマーク企業3社-Jensen/Rool/ECM-はカルナタカ州Bangaloreに酪農機械及び風車のステンレス・スチール部品を製造する100%輸出志向ユニットを設ける計画の第1期事業に1240万米ドルを投じる。 エコノミック・タイムズが2月12日伝えたところによると、デンマークのJacob Andersen商務参事官は同紙に以上の消息を語った。それによると、バンガロール近郊Bommasandraに設けられる工場には当面150人が雇用され、今年8月から生産が開始される。第2段階では別に1200万米ドルが投じられ、スタッフも2倍に増員される。 工場では溶接、打ち抜き等の作業が行われ、製品は欧州市場でポーランドやチェコスロバキヤの製品と競争することになる。デンマークではこの種の労働コストは高く、人材プールも縮小している。このためインドでのアウトソーシングはコスト削減に役立つ。デンマーク業界は、インドの職業学校と提携し、関係人材を養成することに関心を抱いている。 今回、カルナタカ州政府は、単一の窓口を通じて迅速に投資申請を承認、深い印象を受けた。こうしたビジネス環境が維持されるなら今後より多くのデンマーク企業がインドに進出するはずと言う。