2004-02-18 ◆中国海爾、Hotlineと再度提携 【ニューデリー】地元パートナーHotlineとのディストリビューション契約を破棄し、完全出資子会社Haier Appliances (India) Pvt Ltd(HAI)を設立した中国の家電大手Haier(海爾)は、改めてHotlineと手を結んだ。 ビジネス・スタンダードが2月16日報じたところによると、HAIはウッタルプラデシュ州Noida拠点のDixonにカラー・テレビジョンの製造を委託したが、後者は同業務をHotlineのNoida工場に下請けに出した。この結果、Haierは間接的ながらHotlineと再度手を組むことになった。 Haierは3年前に初めてインド市場に進出を図った際Hotlineと提携したが、両社の関係はその後悪化、僅か6ヶ月前までHotlineはHaierのインド市場復帰阻止を図っていた。 HAIのTK Banerjee社長兼CEOは、「品質条件が満たされ、納期が守られるなら、何も苦情を言う必要はない。Hotlineは近代的な生産ラインを装なえており、将来は直接Hotlineと取引することもあり得る」と述べ、「確かにわだかまりはあるものの、ビジネスマンはビジネスに専心すべきだろう」と付言した。 これに対してHotlineのAnil Gupta会長は、かつての共同ビジネスが不調になった際のHaierの態度に依然として憤懣を表明した。