2004-02-18 ◆セル式電話市場再編第2ラウンド:Gartner 【シンガポール】今年(2004)はインド移動体通信市場再編の第2ラウンドがスタートし、小規模プレーヤーは淘汰され、トップ・スリー・プレーヤーが台頭する見通しだ。 インディアン・エクスプレスが2月16日伝えたところによると市場調査会社Gartner Incのアジア太平洋地域移動体通信プリンシパル・アナリスト、Foong King Yew氏はシンガポールでPTI通信のインタビューに応じ、以上の見通しを語った。 ユーザー1人当たりの平均収入と普及率が競争の行方を定める鍵になり、アフォーダビリティーと付加価値サービスに対する要求が高まることから、小規模プレーヤーの生存は益々難しくなる。結果的に買収・合併が横行し、小規模プレーヤーは大規模プレーヤーに呑み込まれる。 Bharti Televentures/Idea Cellular/Hutchinson Maxが恐らく主要プレーヤーとして浮上するものと見られ、またBharat Sanchar Nigam Ltd (BSNL)が支配的地位を築くものと見られる。しかしBSNLが他社を買収合併するようなことはないと言う。 今年1月にIdea CellularがEscotelを買収し、インド・セル式電話市場再編第2ラウンドの幕が開かれた。これ以前には香港拠点のHutchinson Whampoaが傘下のHutchinson Telecommunications (HK)を通じ、Sterling Cellular(1999/12)/Usha Martin Telekom(2000年央)/Fascel(2000/9)の支配権益を相次いで買収した経緯がある。