2004-02-23 ◆プリンター各社、フォトプリンター市場に注目 【コインバトール】インクジェット・プリンター・メーカー各社はフォト・プリンターの市場規模を測定している。彼らを誘惑するのは10万以上のアナログスタジオとテア2、テア3ツーリズム・ホットスポットのミニフォトラブ。フォトラブはデジタル・イメージング・ファセットを写真の修復やスナップ・プロセッシングの過程に導入する際、プリンターを用いている。 エコノミック・タイムズが2月21日報じたところによると、こうした中でエプソン、ヒューレット・パッカード、キヤノン等のプレーヤーはフォトプリンター・セールに照準を合わせている。 市場調査会社IDC (India)は、「フォトプリンターは確かにインクジェットに続く、フォーカス・エリア。2003年の販売は、既に前年比80%の成長を見ている。向こう1年の販売は、ベンダーが新製品の投入を約束していることから、一層の成長も望める。加えてデジタル化が進む中、フォトプリンターはインクジェット・プリンターのニュー・フェースとして浮上しそうだ」と評している。IDC (India)はさらにベンダー筋の言を引用し、「今年のフォトプリンターの販売台数は6万ユニットを突破するものと見られ、2002-03年の1万台に比べれば、目覚ましい成長」と補足している。 エプソンとヒューレット・パッカードは何れもフォトプリンターの月間販売が2500ユニットを超えたと述べている。 IDC (India)によると、インクジェット・プリンターの販売の伸びは、今年の26%から来年は18%に減速するものと予想されることから、ベンダーはフォト・セグメントに期待を寄せている。予想される10-25%の値下がりも、フォト・プリンターの普及を促進するものと見られる。 IDCによれば、インクジェット市場の現在の規模は71万7000ユニットと見積もられる。しかし比較的大きなプロセッシングラブを有するメトロは、売上げ全体の30%に貢献しているに過ぎず、メーカーらは内陸部に目を向けている。ベンダーらはツーリスト・スポットにおけるプレゼンスを強化する一方、バンドル方式も選択肢として検討していると言う。