2004-02-27 ◆LG、商用エアコン製造ラインの増設検討 【ムンバイ】マハラシュトラ州Pune近郊RanjangaonをベースにするLG Electronics India Private Ltd(LGEI)の商用エアコン(CAC)部門(LGCAC)は、2005年までにRanjangaon工場に2本目のCAC製造ラインを増設する可能性を検討している。 インディアン・エクスプレスが2月25日伝えたところによると、LGはウッタルプラデシュ州Noidaに設けた工場に年産2万ユニット/8万トンのCAC製造施設を擁する。LGCACのAlok Divatia全国販売主任によると、既にLarsen & Toubro、Pizza Hut/McDonalds/Ruby Tuesdayレストラン・チェーン、VLCC、Dyanmix Mall、ムンバイ市内のDewan Housing Commercial Complex/パンジャブ及びハリヤナ高裁/バンガロールのソフトウェア・パークLogix Park等へのCAC納入契約を獲得しており、ノイダ工場のCAC製造ラインは向こう2ヶ月間にフル・レーンジのCACの生産を開始する。 LGCACはこの他、Reliance Petroleum Ltd(RPL)から3トンのスクロール・コンプレッサー・ユニットを受注、それに伴いウッタルプラデシュ州/アンドラプラデシュ州/タミールナド州のRPLガソリン・スタンドに270ユニットのCACを納入する手はずも整えている。 デリー、ムンバイ、マハラシュトラ(ムンバイを除く)、グレーター・パンジャブ、チェンナイ、ハイデラバード、バンガロール、カルカッタ等のメトロに照準を合わせており、これらのメトロは現在、同社CAC売上げの85%に貢献している。 また全国に“LG Authorised Service Centre”と銘打った24時間サービスのフランチャイズ・サービス・センターを設け、スペア・パーツの供給や修理サービスを提供する計画だ。全国ディストリビューション網は現在の80ディーラーから100ディーラーに、支店網は現在の40店から50店に拡張する。 LGCACは、インドから中東やASEAN市場にCACを輸出するため、2004年下半期には、これらの地域のLG子会社と関係問題を協議する方針と言う。