2004-03-15 ◆2月の乗用車販売73%ジャンプ 【ニューデリー】今年2月の乗用車販売台数は6万4821台と、昨年同月の3万7445台に比べ73.1%ジャンプ、今会計年度に入って以来最高の伸びを記録した。 エコノミック・タイムズ、デカン・ヘラルド、インディアン・エクスプレス、ビジネス・スタンダード、ヒンドゥー・ビジネス・ラインが3月13日、インド自動車製造業者協会(Siam:Society of Indian Automobile Manufacturers)の発表を引用し伝えたところによると、マーケット・リーダー、Maruti Udyog Ltd(MUL)の2月の乗用車販売台数は昨年同月の1万9012台に比べ79%増の3万4084台、Hyundai Motor Indiaは同67.7%増の1万1556台(6887台)、Tata Motorsは同43.6%増の9757台、Fordは同42.5%増の2039台、GMは同150%増の1294台、Toyota Kirloskar Motorは同144.8%増の835台と、Fiat SpAのインド子会社を除きカー・メーカー11社全てが販売台数を増加させた。 Hyundai SantroやMaruti Alto等のコンパクト・カー・セグメントの2月の販売台数は昨年同月の1万9068台から3万6043台に89%増加、またHonda CityやHyundai Accent等の中型乗用車(mid-size)の2月の販売台数も昨年同月の6733台から2倍以上の1万3337台に達した。 SIAMは、各社が一連の新モデルや新バージョンを投入し販促に力を入れたこと、景気復調で消費者の可処分所得が増加したこと、比較の対象になる昨年2月の販売が低調だったこと等を、こうした高成長の理由として挙げている。 この結果、今年初11ヶ月(2003/4-2004/2)の乗用車販売台数は前年同期(47万3000台)比31%増の62万台をマーク、また年初11ヶ月の乗用車輸出は前年同期比78%増の11万2000台を記録した。