2004-03-15 ◆Lanco、US$7.74億発電事業計画 【ハイデラバード】アンドラプラデシュ州Hyderabadをベースにする年商1000クロー(US$2.21億)のLanco Groupは、向こう5年間に3500クロー(US$7.74億)の投資を要する発電事業を進める計画だ。 ビジネス・スタンダードが3月12日報じたところによると、発電/土木建設/情報技術(IT)/製造事業を手掛ける資産規模2000クロー(US$4.42億)のLancoは、向こう5年間に750MW(メガワット)の発電事業を手掛ける計画で、米国、中東、アジアの戦略的投資家や金融投資家と交渉を進めている。 LancoのY Harish Chandra Prasad重役(MD)によると、同社は250MWの水力発電と500MWの火力発電を手掛けることを目指している。既にチャッティースガル州における250MWの石炭火力発電計画Lanco Amarkantakの金融アレンジを完成、2007年の稼働を予定している。石炭火力発電と水力発電のみを手掛け、火力発電に関しては露天掘り炭坑の坑口にピット・ヘッド・ステーションを設ける。生産した電力の価格が1ユニット2ルピー以上の発電プロジェクトは長期的に採算が望めず、またこの種の低電気料はピット・ヘッド方式でのみ実現できる。 水力発電に関してはヒマチャルプラデシュ州とウタランチャル州に各5MWの5つの発電プロジェクトを計画、また60MWと70MWの2件の水力発電計画に入札する予定だ。ウタランチャル州では100MWの水力発電プロジェクトへの入札も計画している。 しかし現在実際に関与しているのはマレーシアのGenting Groupと組んだ1プロジェクトのみと言う。