2004-03-22 ◆LG、エアコン販売の成長3戦略立案 【コルカタ】LG Electronics India(LGEI)は、“Whisen/Health Zone2レーンジの製品販促”/“輸出の拡大”/“高品質なアフター・サービス”の3点を要とするエアコン・ビジネスの成長戦略を立案した。 ビジネス・スタンダードとインディアン・エクスプレスが3月19日報じたところによると、LGEIエアコン部門のセールス&マーケッティング担当カントリー・ヘッドを務めるSalil Kapoor氏はこのほど以上の消息を語った。それによると、最近発売したWhisenレーンジはハイエンド・マーケットをターゲットにしており、従来のHealth Zoneレーンジは残る市場の需要に応じる。ハイエンド・マーケットは100万ユニットのエアコン市場のほぼ12%を占める。LGEIは今年、Whisenを通じハイエンド市場の35%のシェア獲得を目指している。 今年は輸出台数を昨年の7万5000台から12万乃至15万台に拡大することを目指している。輸出先にはバングラデシュ、スリランカ、ブルネイが含まれる。 アフター・サービスは極めて重要で、LGEIは各ゾーンに訓練施設を設け、これまでに1600人を訓練した。訓練プログラムに4-5クロー(US$88万-111万)を投資する。 以上の新戦略を通じLGEIのエアコン市場シェアは2003年の30%から2004年には40%に拡大する見通しだ。2003年のエアコン販売は前年の20万ユニットから28万ユニットに40%アップ、500クロー(US$1.105億)を記録した。これはエアコン市場の複合年間成長率(CAGR:compounded annual growth rate:量25%/額10%)を上回る。 東部地区の昨年の成長率は60%と目覚ましく、全国平均の40%を上回った。LGEIは東部地区の35%のシェアを占めている。今年のサマー・シーズンにエアコンを値上げする計画はないと言う。