2004-03-22 ◆華為、スタッフ増員し広帯域市場開拓に注力 【ニューデリー】中国の通信機器メーカーHuawei Technologies(華為技術有限公司)のテレコム・ネットワーキング子会社Huawei Telecommunications(HT)は今年6月末までにインドに配置した専門スタッフの数を90人に50%増員する。 インディアン・エクスプレスが3月19日報じたところによると、HT社のSK Kapoor取締役はPTI通信に以上の計画を明らかにした。それによると、現在ハリヤナ州Gurgaonのセンターに勤務する60人のスタッフに30人を追加する。これらのスタッフは、製品開発やプロジェクト・マネージメント、セールス&マーケッティングに従事するが、取り分け既存顧客のBharat Sanchar Nigam Limited(BSNL)やMahanagar Telephone Nigam Lt(MTNL)の他、将来の顧客のニーズに応じ、より多くのネットワーキング及びデベロプメント業務を手掛ける。 HTはまた広帯域市場の開拓を目指しており、リモート・アクセス・サーバーやルーター等のデータ・コミュニケーション製品領域におけるプロジェクト・ワークを引き受ける。テレコム・サービス業者向け交換機の供給を主に手掛ける同社はこれまでにBSNLとMTNLから契約を獲得した。HT社は地元パートナーHimachal Futuristic Communication Ltd(HFCL)と手を組み、MTNLからデリー、ムンバイ地区における総額5000万米ドル、80万回線のCDMA機器納入契約を獲得した他、MTNLに対するほぼ同額のGSM機器納入契約も手に入れた。またMotorolaと共同で移動体通信交換センター及びワイヤレス・インテリジェント・ネットワークに関わる納入契約1000万米ドル相当も手に入れたと言う。