2004-03-22 ◆中国通信機器会社ZTE、R&D/製造拠点計画 【ニューデリー】中国の通信機器メーカーZTE Corporation(深セン中興通信)は、今年末までにカルナタカ州Bangaloreに研究開発(R&D)センターを設けるとともに、インド国内に製造拠点を設置する。 エコノミック・タイムズとデカン・ヘラルドが3月19/20日報じたところによると、ZTEのYe Wei Min副社長はこのほどPTI通信に以上の計画を語った。それによると、R&Dセンターを設ける計画は目下立案中で、今年末までの実現を目指している。同センターはインドにおける顧客の需要にも奉仕する。 製造事業は合弁会社もしくは完全出資子会社を通じて手掛け、光学通信機器、GSM/CDMAネットワーク機器に照準を合わせる。具体的製造品目は、インド市場の需要に依存する。最終的にインドが南アジア地域の製造拠点を務める可能性もある。 ZTEは、現在固定式/移動データ機器、光学ネットワーク、インテリジェント・ネットワーク、次世代ネットワーク、携帯電話端末の開発・製造を手掛けている。傘下の10製造ユニットの少なからぬものが中国国内に設けられており、インドにおける製造拠点は依然として物色中だ。目下、ZTEはニューデリーとマハラシュトラ州Mumbaiにオフィスを設けている。