2004-03-31 ◆年初11ヶ月の二輪車販売9.66%成長 【ニューデリー】今年初11ヶ月(2003/4-2004/2)の二輪車販売は、モーターサイクル部門の引き続く伸びと、スクーター部門の復調に支えられ、9.66%の成長を記録した。 エコノミック・タイムズが3月29日、インド自動車製造業者協会(SIAM:Society of Indian Automobile Manufacturers)の統計を引用し伝えたところによると、今年初11ヶ月の二輪車販売は、前年同期の445万7000台から488万台に拡大した。モーターサイクルは前年同期比13%増の380万台、スクーターは同3.70%増の80万5000台、モーペッドは同10.3%減の28万1000台が販売された。 二輪車市場は2001-02年の大部分の時期を通じ盛況を呈した後、不順な雨期に伴う農村需要の減退や付加価値税(VAT)導入計画の紛糾に災いされ、昨年(2002-03)第4四半期以降成長の鈍化を見ている。しかし豊富な降雨に伴う予想される豊作や国民情緒の改善に伴い今会計年度(2003-04)第2四半期以来、需要に復調の兆しが生じている。 モーターサイクル/ステップスルーについてはHero Hondaが前年同期比22%増の184万台、Bajaj Autoが同10.2%増の88万4000台、TVS Motorが同10.7%減の62万3000台、Yamaha Motorが同13.7%増の21万2000台、LMLが同52%増の15万4000台、Kinetic Engineeringが同1.72%減の4万7932台、Royal Enfieldが同3.33%増の2万4662台、Majestic Autoが同113%増の8074台を、それぞれ販売した。 スクーター/スクータレットについてはHonda Motorcycle and Scooter India (HMSI)が前年同期比98.1%増の27万6000台、Bajaj Autoが同32.5%減の20万5000台、TVS Motorが同22.5%増の17万2000台、Kinetic Engineeringが同11.8%増の3万4959台を販売した。