2004-04-14 ◆2月の工業生産指数7.4%アップ 【ニューデリー】インドの工業生産指数(IIP)は2004年2月に7.4%成長、前年同月の7%の伸びを上回り、国内産業が引き続き上げ潮に乗っていることを裏付けた。 ヒンドゥー・ビジネス・ライン、エコノミック・タイムズ、インディアン・エクスプレス、デカン・ヘラルドが4月13日、中央統計局(CSO:Central Statistical Organisation)の暫定統計を引用し報じたところによると、2月の成長率は製造業部門が6.7%(7.1%)、鉱業部門が9.6%(7.2%)、電力部門が12.1%(0.6%)と、製造業部門を除き昨年同期の値(括弧内数字、以下同様)を上回った。 今年初11ヶ月(2003/4-2004/2)のIIP成長率は6.7%と、前年同期の5.8%の伸びを上回った。今年初11ヶ月の成長率は製造業部門が7.2%(6%)、鉱業部門が5.2%(5.6%)、電力部門が4.5%(3.5%)と、鉱業部門を除き前年同期の伸びを上回った。 用途に基づく分類(use-based classification)によれば、投資動向の指標となる資本財部門の2月の伸びは24.7%(5.1%)と目覚ましく、以下基本財部門9.7%(5.4%)、中間財部門5.7%(6.4%)、消費財部門2.1%(8.2%)、耐久消費財部門20.1%(8.3%)、非耐久消費財部門-2.6%(13.4%)と続く。また今年初11ヶ月の資本財部門の伸びは11.9%(10.5%)、基本財部門は5.3%(4.8%)、中間財部門は6.3%(3.5%)、消費財部門は7.1%(7.4%)、耐久消費財部門は10.7%(5.7%)、非耐久消費財部門は5.9%(12.3%)だった。