2004-04-19 ◆昨年の乗用車販売100万台突破 【ニューデリー】昨年(2003-04)のカー/多用途車(MUV:multi-utility vehicle)/多目的車(MPV:multi-purpose vehicle)を含む乗用車販売台数は103万台と、前年比32%の増加を見た。 ヒンドゥー・ビジネス・ライン、ビジネス・スタンダード、ザ・ヒンドゥーが4月17日、インド自動車製造業者協会(SIAM:Society of Indian Automobile Manufacturers)の発表を引用し伝えたところによると、この内国内販売が前年比27.3%増の90万752台、輸出が同79.6%増の12万9316台を記録した。 昨年のカー販売は69万6207台と、前年の54万1496台に比べ28.57%増加した。コンパクト・カー(Maruti WagonR/Hyundai Santro等)販売台数は前年の29万9359台から36万9537台に23.4%増加、ミッドサイズ・カーは前年比51%増の13万9304台を記録、エグゼクティンブ・セグメント(Skoda Octavia/Toyota Corolla等)は前年比7倍の1万4337台に達した。 昨年の多用途車販売台数は14万5000台を記録した。 Maruti Udyog Ltd(MUL)/Hyundai/Tata Motorsが飛躍的な成長を記録した他、General Motors/Honda/Toyota等のプレーヤーも顕著に売上げを伸ばした。 二輪三輪車も含めた昨年の自動車輸出は前年比56%増の47万350台を記録、初めて10億米ドルの大台に乗った。 SIAM会頭を務めるMULのJagdish Khattar重役(MD)によると、自動車産業のパフォーマンスは、国内工業の成長に密接に関係しており、インドは国際的な自動車製造ハブとして浮上しつつある。今年(2004-05)は輸出も含め10-15%の成長が望め、カー販売だけで100万台を突破するものと期待されると言う。