2004-04-21 ◆LG、6月にガンディダム工場の操業開始 【アーマダバード】LG Electronics India Pvt Ltd(LGEIL)はグジャラート州Kutch県Gandhidhamに30クロー(US$686万)を投じて設けた電子製品工場を6月に稼働させる。 ビジネス・スタンダードが4月17日報じたところによると、LGEILのKwang-Ro Kim重役(MD)はこのほど以上の消息を明らかにした。それによるとウッタルプラデシュ州Greater Noidaの親工場(インドにおけるLG設備能力の70%)を補完するガンディダム工場は、カラー・テレビジョン(CTV)20万台、洗濯機5万台の生産能力を有し、2006年までにエアコンと電子レンジの製造も手掛ける。構造物の建設は完了、機械設備も発注済みで、向こう2ヶ月間に試運転、そして商業運転を開始する。 製品の半ばはグジャラート州内、残りは周辺諸州に供給され、運輸コストの節減が図られる。中央政府と州政府は地震被災地Kutchにおける投資事業に免税待遇を認めており、工場稼働後5年間、従って2009年まで中央消費税20クロー(US$457万)、販売税30クロー(US$686万)を節約できる。 ガンディダム工場では、プリント基板(PCB)、CTV用のモールドや包装材料の製造も計画されている。しかし材料、取り分けスペア及びアクセサリーの30%は、引き続きサード・パティー製造業者から調達する。 インドにこれまでに750クロー(US$1.71億)を投資したLGは、向こう3年間にさらに500クロー(US$1.14億)を投資、マハラシュトラ州Nasik、ヒマチャルプラデシュ州Baddi、ウタランチャル州Dehradun、パンジャブ州Mohali、マドヤプラデシュ州Bhopal、その他の複数の地に新製造施設を設ける計画だ。今会計年度は7000クロー(US$15.998億)の売上げを見込んでいる。グジャラート州は最も重要な市場の1つで、2支店、多数のサブ・オフィス、ディーラー400店を擁する。今後同州におけるプレゼンスを一層拡大する計画と言う。