2004-05-14 ◆ホメオパシーのSBL、売上げ35%増目指す 【アーマダバード】ホメオパシー薬品(homeopathic drug:同毒薬)の製造を手掛けるSBL Pvt Ltdは、輸出市場の開拓にも力を入れ、今年末までに売上げを35%拡大することを目指している。 ビジネス・スタンダードが5月12日報じたところによると、ウッタルプラデシュ州Sahibabad、ラジャスタン州Jaipur、シッキム州Majitarに工場を有するSBLは、傘下400店の公認ディーラーや、訪問販売員、医師を通じてその製品を販売している。しかし独自の診療所チェーンを設ける計画はない。 SBLの2004年3月期売上げは前年比35%増の30クロー(US$686万)を記録した。今年も同水準の成長が維持され、年末までに40クロー(US$914万)を突破するものと予想される。目下、輸出は売上げ全体の10%未満だが、ドイツのTUV認証機関RWTUVV Anlagentechnik GmbHからISO 901:2000認定証を取得したSBLは、欧州等の新市場の開拓を通じ3年内に同比率を20%以上に拡大することを目指している。これまでのところはインド周辺諸国にその製品を輸出、少量ながら米国/カナダ/オーストラリア/オランダ向けにも出荷している。