2004-05-14 ◆今年の雨期は順調、モンスーン前の雨量も豊富 【ニューデリー】モンスーン前の今年の降雨量は平年を上回り、東南季節風に乗った雨雲も予想通り5月半ばに南アンダマン海に到達する見通しだ。 ビジネス・スタンダードが5月12日報じたところによると、米国拠点の環境予測センター(NCEP:National Centers for Environmental Prediction)とコロンビア大学海洋地表大気研究所(COLA:Center for Ocean-Land-Atmosphere Studies)は、「モンスーンの雨雲は5月18日までにベンガル湾上空に到達する」との短期予報を発表した。 一方、Krishi Bhavan(ニューデリーの農務省オフィス)方面の消息によれば、同時期には東北インドにも大雨が予想されている。タイムリーな雨期の到来を予想した農民は既に綿花、コース・シリアル(coarse cereal)、サトウキビ、ジュートの播種を開始した。今年3月1日-5月5日のプレモンスーン期間の全国の平均降雨量は85.65mmと、例年の平均降雨量74.7mmを15%上回ったと言う。