2004-05-26 ◆新政府、道路建設計画を加速:国務相 【ニューデリー】国民会議派に率いられる新政権は、全国民主連盟(NDA)前政権が推進した野心的な黄金の四辺形(Golden Quadrilateral)やその他の主要ハイウェイ・プロジェクトを継続する。 エコノミック・タイムズが5月24日報じたところによると、KH Muniappa道路輸送ハイウェイ担当国務相はこの日の就任後記者会見し以上の政府方針を確認した。それによると、黄金の四辺形プロジェクトはNDA政府が進めた良好な計画であり、新政府は同計画を加速する。他の道路プロジェクトについては、既に着手されているものを完成した後、一層の拡張を行うか否かを検討すると言う。 バジパイ首相に黄金の四辺形プロジェクトに見られる不正行為を直訴したナショナル・ハイウェイ・オーソリティーのエンジニア、Satyendra Dubey氏(31)が殺害されたような事件の再発を防止するために、新政府は如何なる措置を講じるのかとの質問に、国務相は「同事件は捜査中のためコメントすることを望まない」と語った。Dubey氏は匿名を希望した上、複数の企業名等も掲げ、不正行為を明らかにしたが、総理府は同書簡をDubey氏の詳細も沿えて関係方面に回覧、その結果、Dubey氏は2003年11月27日にビハール州Gayaで何者かに殺害された。総理府が何故、Dubey氏の匿名希望を無視したかは定かでないと言う。