2004-05-31 ◆耐久消費財、過去数週間に20%値下がり 【ムンバイ】過去数週間にフラット・カラー・テレビジョン、霜取り不要冷蔵庫、全自動洗濯機等、少なからぬミッド・セグメント製品がこれまでにない特価でオファーされ、耐久消費財全般を通じ20%余りの値下がりが生じた。 エコノミック・タイムズが5月27日、業界筋の言として報じたところによると、韓国の電子メーカーLGは、ボリューム販売を2倍に拡大する狙いから極めて競争力有る価格をオファー、値下げ競争の口火を切った。他社も市場シェアを守るためやむを得ずこれに追随した。 市場調査会社ORG GFKによると、2003年を通じて7000ルピーの価格帯のCTV販売全体に占めるシェアが9%から17%に、7000-9000ルピーの価格帯のシェアが23%から24%に、それぞれ拡大したが、1万6000クロー以上の価格帯のシェアは12%から8%に縮小した。 冷蔵庫に関しては8000ルピーの価格帯のシェアが20%から33%に拡大した反面、1万2000ルピーを超える価格帯のシェアは23%から20%に縮小した。 洗濯機に関しては6000-8000ルピーの価格帯のシェアが27%から48%に、1万2000-1万4000ルピーの全自動洗濯機のシェアが19%から28%に、それぞれ拡大した反面、1万4000ルピーを超える価格帯のシェアは29%から24%に下降した。 電子レンジについても8000ルピーの価格帯のシェアが18%から27%に拡大したのに対し、1万6000ルピー以上の価格帯のシェアは16%から11%に縮小した。 Mirc ElectronicsのV Chandramouli副社長によると、これ以前には値下げ圧力はCTVに集中していたが、今や他の耐久消費財も大幅な値下げを強いられている。 数ヶ月前には21インチのフラットTVは1万4000ルピー前後だったが、現在は1万2000ルピーで手に入る。全自動洗濯機も数ヶ月前には1万6000-1万7000ルピーしたが今では8000-1万2000ルピーで売られていると言う。