2004-06-09 ◆NMDC、鉄鉱石を固定価格で販売計画 【ハイデラバード】国営鉱山会社National Mineral Development Corporation Ltd (NMDC)は、全ての鉄鉱石産品を国際価格にリンクした固定価格で販売することを計画している。 インディアン・エクスプレスが6月7日伝えたところによると、NMDCのB Ramesh Kumar会長兼MDは5日、記者会見し以上の計画を明らかにした。それによると、NMDCは、固定価格制導入に関して既に顧客の意見を聴取したが、反応は良好だった。NMDCは顧客の了解を得た後、2004年4月1日に遡って直接還元(DR:direct reduction)等級塊鉱(lumpy ore)のトン当たり価格を950米ドルに設定する計画で、その他の品目に関しても間もなく固定価格を設定すると言う。鉄鉱石の国際価格は一時トン当たり80米ドルまで上昇した後、下降に転じ、変動を繰り返している。 NMDCはその産品を代理機関Metals and Minerals Trading Corporation Ltd(MMTC)を通じて主に日本に600万トン/653クロー(US$1.44億)輸出、またそれ自身で100万トン弱/110クロー(US$2428万)を直接輸出している。 NMDCの2003-04年純売上げは前年の1214クローから1454クロー(US$3.21億)に、純益は同312クローから433クロー(US$9558万)に、それぞれ拡大した。