1995-09-30 ◆<星>豪州レンド、S$3億工業団地開発に着手 【シンガポール】オーストラリア証取上場の大手不動産・金融グループ、レンド・リース・コーポレーションのアジア子会社レンド・リース・アジア・ホールディングスは28日、ウッドランズの8haの土地に開発するアドミラルティ工業団地の定礎式を行った。 レンド・グループは22年前に早くも子会社のレンド・リース・シンガポールを設けているが、同プロジェクトはレンドがシンガポールで本格的に手掛ける最初の不動産開発事業となる。とは言え同社は目下ガスリーGTS及びリーキムタと共同でジュロン・ポイント・ショッピング・コンプレックスの開発にも参加している。レンド・リース・アジアは多国籍企業向けの工業用不動産の開発を主に手がけている。アドミラルティ工業団地の開発費は3億Sドルで、97年完成時の工場スペースは170万平方フィート。来年10月完成予定の第1期分(テラス工場12ユニット、セミデタッチ工場2ユニット)は既に成約済みで、来年12月に完成予定の第2期分(テラス工場15ユニット、フラット工場1棟)もスペースの半分が売約済みとなっている。第3期工事(テラス工場20ユニット、特注工場1棟、45万平方フィートのハイテク産業棟)は来年半ばまでに着工されると言う。(ST,LZ:9/29)