2004-06-11 ◆GAIL、Pata石化コンプレックス拡張 【ニューデリー】GAIL (India) Limitedは、700クロー(US$1.55億)を投じ、ウッタルプラデシュ州Pataの既存石油化学コンプレックスを拡張する。 インディアン・エクスプレスが6月10日報じたところによると、GAILのProshanto Banerjee会長兼MDは同紙に以上の消息を語った。それによるとPataコンプレックスの年間キャパシティーは現在の30万トンから44万トンに拡大される。 ポリエチレン/ポリプロピレン/ポリ塩化ビニール(PVC)を含むポリマーの国内需要は目下380万トンだが、2010年には800万トンに拡大するものと予想されている。 Pataコンプレックスには段階的な拡張計画が施されており、第1段階では76.27クロー(US$1684万)が投じられ、直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE:low liner density polyethylene)/高密度ポリエチエン(HDPE:high density polyethylene)スイング・プラントのキャパシティーがデボトルネッキングを通じて16万トンから21万トンに拡大された。これによりポリマーの合計生産能力は31万トンに達した。 目下進められている第2段階では、分解炉(cracking furnace)の増設を通じエチレンの年産能力が30万トンから44万トンに拡大される。また年産12万トンのポリマー・プラントが増設され、ポリマーの年間キャパシティーが31万トンから43万トンに拡大される。同コストは647クロー(US$1.43億)と言う。