2004-06-18 ◆トヨタ、新車計画にUS$1.32億投資 【バンガロール】Toyota Kirloskar Motor(TKM)は新型車(new car)計画に600クロー(US$1.32億)を投資、その全額を内部資金で賄う方針だ。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが6月15日伝えたところによると、TKM幹部は同紙に以上の方針を語った。それによると新資金は製品ポートフォリオの拡大に投じられ、カルナタカ州Bangalore工場の年産能力を4万5000台から6万台に拡大するための130クロー(US$2870万)の資本支出とは別のものである。 トヨタ自動車の張富士夫社長は先週、トヨタとダイハツが共同でインドを含む急成長市場向けに高性能小型乗用車を開発する可能性を示唆した。TKMの幹部によると投資資金は過去2年間の政府奨励金(税繰り延べ等)、内部余剰金、利益等により賄うため、出資構成に変化は生じない。TKMの2003-04年の売上げは2700クロー(US$5.96億)をマーク、今年は10%前後の拡大が望める。同社は今や負債ゼロで、過去2年黒字を計上している。過去の累積損失も向こう2年間に回復できる見通しだ。現在の雇用数は約2400人だが、2010年まで毎年5%程拡大して行く。昨年は、車両のアップグレードやその他の目的に80クロー(US$1766万)を投資した。 トヨタは1999年以来TKMに700クロー(US$1.55億)を、またToyota-Kirloskar Auto Parts等の補助部門に250クロー(US$5519万)を、それぞれ投資したと言う。