2004-06-25 ◆ONGC、今年は内外でUS$31億資本支出準備 【ニューデリー】国営石油・ガス会社Oil and Naturual Gas Corporaiton Ltd (ONGC)は2004-05年にインド国内において1万クロー(US$22.075億)、海外において4000クロー(US$8.83億)の資本支出を予定している。 ビジネス・スタンダードが6月23日、ONGCのSubir Raha会長兼MDの言を引用し報じたところによると、インド国内では探査計画に3500クロー(US$7.73億)、新規計画/既存計画の改修/技術導入に5000クロー(US$11.037億)、情報技術(IT)事業に500クロー(US$1.1億)、小売網の構築に100クロー(US$2207万)がそれぞれ投じられる。 同社幹部によると、カンベイ湾及びクリシュナ・ゴダヴァリ海盆のCairns社探査鉱区を1億3500万米ドルで買収することが検討されており、アンゴラにおける探査事業進出に約6億米ドルが投資される。 ONGCはまたグジャラート州Dahejに特別経済区(SEZ)を設けることを検討している。 Raha氏によると、2004-05年には、原油2600万トン、天然ガス235億立米の昨年並み生産水準が維持されるが、新設備が稼働する2005-06年にはより高い生産量が実現される見通しだ。 アフリカ、ラテン・アメリカ、独立国家共同体(CIS)諸国における買収を通じ2010-11年までに海外における生産水準を日量40万バレルに拡大することを目指している。ONGCはスーダンにおける1400キロの石油パイプライン敷設計画の承認を政府に求めており、近く閣議で同問題が協議される見通しと言う。