2004-07-05 ◆Reliance/PTC、電力取引ライセンス獲得 【ニューデリー】中央電力監督委員会(CERC:Central Electricity Regulatory Commission)は、Reliance Energy Power Trading Company(REPTC)とPower Trading Corporation (PTC)に、異なる州間の電力取引を認める“inter-state licence”を発行する方針を決めた。 インディアン・エクスプレスが7月1日報じたところによると、CERCのA K Basu議長は6月30日同紙に以上の消息を語った。それによるとCERCは7月1日に同方針を両社に伝達、その数日後にライセンスを実際に発行する。PTCにはFカテゴリー、REPTCにはAカテゴリーのラインセンスを発行する。Fカテゴリーのライセンスはインド全国で向こう25年間に年間10億ユニット以上の電力取引を認めるもので、Aカテゴリーのライセンスについては、向こう20年間に最大年間1億ユニットまでの電力取引が認められる。1億ユニットを超える取引を行う際には改めて、上級カテゴリーのライセンスを申請せねばならない。 CERCは先月7日、Adani Exports Limited (AEL)とTata Power Trading Company Ltdにも電力取引ライセンスを発行している。選考リストにはなお5社が名を連ねているが、今回はPTCとREPTCの2社のみが原則的承認を得た。Amalgamated Transpower LtdとGlobal Energy Ltdの審査は、詳細が不明のためペンディングされており、National Thermal Power Corporation(NTPC)傘下のNTPV Vidyut Vyapar Nigam Ltdは手続き上の問題から7月22日の次期会議で最終判断が下される。 電力取引ライセンスを取得したものは、販売価格、マージン、取引ボリューム等の詳細をCERCに報告せねばならないと言う。