2004-07-09 ◆今年の運賃収入5%アップ:鉄道予算案 【ニューデリー】今年(2004-05)の鉄道運賃収入は昨年の4万2605クロー(US$94.05億)から4万4902クロー(US$99.12億)に5.39%増加する見通しだ。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが7月7日報じたところによると、Lalu Prasad鉄道相が6日国会下院に上程した鉄道予算案は人や貨物の運賃を据え置いたものの、輸送量の拡大により運賃収入が拡大すると予想している。内訳を見ると乗客運賃収入は前年の1万3460クロー(US$29.71億)から1万3940クロー(US$30.77億)に3.56%、貨物運賃は2万7115クロー(US$59.86億)から2万8745クロー(US$63.45億)に6.01%、それぞれ拡大すると見積もられている。 しかし小包料金は7%引き上げられ、料金等級も合理化される。これによりRailwaysの小包料金収入は50クロー(US$1104万)ほど拡大する。 この他、2004-05年鉄道予算案は、『共同優先プログラム(CMP:Common Minimum Programme)』に提起された鉄道インフラストラクチャーの開発・拡張、そして鉄道の近代化を優先事項として掲げている。近代化に関しては、鉄道資産、取り分け軌道の交換・更新、乗客の安全、清潔、快適な乗車環境、支出・漏損の抑制に照準を合わせると言う。