2004-07-16 ◆昨年の電子検査機器輸出、僅かに増加 【ニューデリー】インドから輸出される電子ハードウェアの中で電子コンポーネントに次ぐ第2の品目、電子検査機器(Electronics instrumentation equipment)の昨年の輸出額は1515クロー(US$3.29億)と、前年に比べ僅かに増加した。 エコノミック・タイムズが7月14日、電子製品/コンピューター・ソフトウェア輸出促進委員会(ESC:Electronics and Computer Software Export Promotion Council)の発表を引用し伝えたところによると、電子検査機器は昨年の電子ハードウェア輸出全体の25%を占めた。ESCのD K Sareen常務理事(ED)によると、電子検査機器の電子ハードウェア輸出全体に占める比率は同品目の輸出潜在性を暗示している。電子検査機器カテゴリーの輸出品には、電力供給機器、医療機器・装置、電気計測器、印刷回路アセンブリー、工程制御機器、光ファイバー・ケーブル、インバーターが含まれる。 この種の製品の指導的輸出業者には、カルナタカ州Bangalore拠点のAmerican Power Conversion社が含まれる。同社は米国、日本、オーストラリア、シンガポール、オランダ等に合計573クロー(US$1.25億)の無停電電源装置(UPS)を輸出した。やはりバンガロール拠点のGE BE Ltdはシンガポール、米国、日本、中国、フランス、イスラエル向けに373クロー(US$8100万)を輸出、2位につけた。また、Precision Interconnect Indiaは日本、米国、ドイツ向けに50クロー(US$1100万)を、Secure Meters Ltdは英国、スリランカ、インドネシア向けに30クロー(US$600万)を、それぞれ輸出した。この他の輸出業者には、TVS Electronics、HICAL Magnetics ltd、MTL Instruments、Sterlite Optical Technologies、Sonodyne International、Tyco Electronics Corporationが含まれる。