1995-10-03 ◆<星>医療サービス会社AEA、証取上場も 【シンガポール】シンガポールを拠点に全世界をカバーする医療サービス・ネットワークの構築を目指すAEAインターナショナルは目下シンガポール証取(SES)への上場の可能性を検討している。 1984年に友人と共同でシンガポールに医療センターを設立したフランス人のArnaud Vaisse社長によると、少なからぬマーチャント・バンクがSES上場を勧めるがまだ決定を下していないと言う。フランスの金融機関やアジアの個人投資家により部分的に所有されるAEAは現在多国籍企業1200社と金融機関80行にサービスを提供している。年商は8000万Sドルで、向こう3年間も年率25%の成長が見込まれている。アジアとオーストラリアを中心に19カ国に事務所と終日営業の救急医療センターを展開する同社は今後もアジアにおけるネットワーク拡大に努めるが、米国、欧州、アフリカにおけるプレゼンスの拡大を優先する方針だ。また目下メディカル・アシスタント部門が同社の営業額の60%に貢献しているが、今後益々多くの企業が独自のヘルスケーアー施設を設けるようになるため、ゼネラル・メディカル/セーフティー・サービス部門の営業額も急速な成長を遂げる見通しと言う。(BT:10/2)