2004-08-06 ◆トップ20社、IT産業売上げの50%に寄与 【ニューデリー】情報技術(IT)企業トップ20社が約200億米ドルの2003-04年度IT売上げのほぼ半ばを占め、Tata Consultancy Services(TCS)とWiproが上げ番付ナンバー1とナバー2の座を維持した。 エコノミック・タイムズとザ・ヒンドゥーが8月2日/3日、“Dataquest Top 20 Survey”を引用し伝えたところによると、トップ20社の成長率は25%と、業界全体の平均成長率24%を僅かに上回った。しかしトップ20社の国内売上げの伸びは17%と、業界全体の平均成長率24%に及ばなかった。その反面、トップ20社の輸出売上げの伸びは32%と、業界の平均伸び率18%を上回った。 トップ20社の顔ぶれを見ると、IT教育メジャーNIITの他、CMCとMahindra BTが、トップ20圏外に後退、代わってi-Flex、Oracle、Cognizantがトップ20入りした。売上額ではTCSの4500クロー(US$9.73億)がトップだった他、HPが3000クロー(US$6.49億)以上を稼ぎ、急浮上した。 トップ・スリー・ディストリビューターにはTech PacificとIngram Microが名を連ね、唯一の地元ハードウェア輸出業者Moser Baerは前年比45%の成長をマークした。 銀行/金融サービス/保険部門、テレコム/IT部門が国内市場全体の50%のシェアを占め、トップ20社の成長を支えた。これら20社のテレコム/IT部門収入は前年比88%増の4700クロー(US$10.16億)を記録した。