2004-08-16 ◆ヤマハ、今年はモーターサイクル2モデル発売? 【ニューデリー】ヤマハの100%子会社Yamaha Motor India(YMI)は、今会計年度、モーターサイクル2モデルを発売するものと予想される。 ビジネス・スタンダードが8月11日伝えたところによると、先月125cc、4ストロークのモーターサイクル“Fazer”を発売、最初の1ヶ月間に約7000台を販売したYMIは、発売後12ヶ月間に8万台の販売を目指している。また既存モデルLiberoとCruxも各10万台を販売、通年で合計30万台の大台に乗せる計画だ。 YMIのMukesh Bhargava重役(副GM)によると、YMIは、Fazerの変形バージョンと少なくとも2つの新モデルを発売、若いバイヤーの拡大する需要に応じる計画だ。ヤマハはインド以外の市場ではFazer-250を販売しているが、同バージョンをインドで販売する計画はない。 既存の125CCクルーザー・バイクEnticerは月間3000-4000台販売されており、同モデルは引き続き販売する計画だ。 近くまたディスク・ブレーキとセルフ・スターターを装備したFazer-125を発売する。既存のドラムブレーキを採用したものより、3000-4000ルピー高めになる。 ウッタルプラデシュ州のSurajpur工場は海外におけるヤマハ製バイクの需要にも応じており、取り分け南アフリカとネパール向け輸出の拡大を期待している。南アフリカにはCruxとLiberoモデルを、ネパールには主にRX-100モデルを輸出している。RX-100は排ガス基準を満たさぬため、インド国内における販売は停止した。CruxとLiberoモデルはナイジェリアとタンザニアにも輸出している。セイロン市場も成長しており、同市場にはLiberoの変形バージョンを輸出している。昨年ネパールでRX 100を800台販売した同社は、今年はLiberoとCruxの販売も予定している。これら全ての市場への今年の輸出台数は5000台を超えるものと見られる。