2004-08-18 ◆7月の商用車販売台数17.8%アップ 【ニューデリー】今年7月の商用車販売台数は2万2724台と、昨年同月の1万9278台に比べ17.8%増加した。 ヒンドゥー・ビジネス・ライン、インディアン・エクスプレス、デカン・ヘラルドが8月14日、インド自動車製造業者協会(SIAM:Society of Indian Automobile Manufacturers)のデータを引用し報じたところによると、中・大型商用車の7月の販売台数は昨年同月比17.1%増の1万3928台を記録した。 中大型トラックの7月の販売台数は前年同月比23.5%増の1万1894台をマーク、同セグメントではTata Motorsが前年同月比22.2%増の8045台、Ashok Leylandが同3.68%増の2448台を販売した。 中大型バスの7月の販売台数は昨年同月比10.1%減の2034台にとどまった。同セグメントにおけるTata Motorsの販売台数は同19.7%減の1091台、Ashok Leylandは同14.3%減の734台だった。 軽商用車の7月の販売台数は、昨年同月比19%増の8796台を記録、内トラックが同26.4%増の7060台、バスが同3.8%減の1736台だった。 商用車販売の伸びは7月に若干鈍化したが、これは主にディーゼル油の値上がりによるものと見られる。しかし規模の経済性を実現する大型トラックの販売は好調だった。また黄金の四辺形プロジェクト等、少なからぬハイウェイ・プロジェクトが加速されたことも商用車販売の伸びを支えた。アナリストらは新たな規制が導入される2005年には買い換え需要が増すものと予想している。