2004-08-27 ◆リコー、インド子会社2社を合併 【ニューデリー】オフィス自動化機器ビジネスを手掛けるリコーは、インド子会社2社、Gestetner IndiaとRicoh Indiaを合併し、単一の組織にする方針を決めた。 インディアン・エクスプレスとヒンドゥー・ビジネス・ラインが8月25日、リコーのステートメントを引用し伝えたところによると、両子会社の取締役会は合併計画を承認した。日本の親会社リコーは現在、Gestetner Indiaの63%、Ricoh Indiaの76%のシェアを握っており、合併後のRicoh India Ltdに対するその持分は73.5%になる。 合併の目的としては、1)経営効率を最大限に高めること、2)両社のマーケッティング/ディストリビューション/サービス・リソースの統合を通じインド市場における指導的地位を確立すること、3)最高水準の技術/サービス/文書処理ソリューションをインド顧客に提供することにより業界トップの座を占めること、4)インド市場における顧客ベースを拡大すること、等を挙げることができる。 両子会社の合計売上げは目下150クロー(US$3244万)、デジタル多機能製品市場におけるシェアは22%だが、合併後2007年までに売上げは2倍に拡大、シェアは30%にアップする見通しと言う。