2004-08-30 ◆エアコンのBlue Star、第4工場建設 【チェンナイ】ハイエンド・エアコンの製造を手掛けるBlue Star Ltd(BSL)は、ヒマチャルプラデシュ州に第4工場を設けるとともに、既存3工場もフル稼働し、予想される需要拡大に応じる方針だ。 インディアン・エクスプレスが8月28日報じたところによると、BSLのTGS Babu重役(ED)は27日催された記者会の会場で同紙に以上の計画を語った。 目下、関係交渉が進められており、新工場は向こう6ヶ月間に着工される。必要投資額はほぼ80クロー(US$1730万)と見積もられる。 BSLはこれまで専らセントラル・エアコン(centralised airconditioning system)を手掛けて来たが、この日は小事務所やショールーム等をターゲットにしたメガ・スプリット・エアコン・モデルをお披露目、スプリット・エアコン市場に参入した。発売される2.5トンと3トンのスプリット・エアコンの価格は4万1000ルピーと4万7000ルピー。 インドのエアコン市場規模は3800クロー(US$8.22億)と見積もられ、内セントラル・エアコン市場は1600クロー(US$3.46億)。BSLはルーム・エアコン市場の20%のシェアを握っていると言う。 ザ・ヒンドゥーによれば、BSLは、新設したルーム・エアコン部門を通じ、商業/法人向けルーム・エアコン市場の20%のシェア獲得を目指しており、向こう12ヶ月間に様々なイニシアチブを展開する計画だ。 ヒマチャルプラデシュ州における見積もりコスト30クロー(US$649万)の新工場は向こう6-8ヶ月で操業を開始する。 またBSLは250クロー(US$5407万)のアンモニア冷蔵市場(ammonium cold storage market)の開拓を目指していると言う。