2004-09-17 ◆電気ニッケル国内価格、再度下落 【ムンバイ】電気ニッケル(nickel cathode)の国内価格は短期間回復基調を辿ったものの、再び急降下した。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが9月14日報じたところによると、マハラシュトラ州Mondayにおける電気ニッケル価格は8月20日のキロ当たり760ルピーから9月13日の720ルピーに40ルピー下降した。これは主に地元ステンレス・スチール・メーカーがロンドン金属取引所(LME)における価格が在庫急増を背景に軟化したことから買い控えたためと見られる。 LME価格は8月20日のトン当たり1万4290米ドルから9月13日の1万2150米ドルに2140米ドル下降した。LMEの在庫量は8月20日の7956トンから9月10日の1万3674トンに46%アップした。 国内価格の下降はLMEにおける落ち込みほど激しくない。またアナリストによれば、米国や日本方面の需要復調で、価格は今後上向く見通しと言う。