2004-09-22 ◆第1四半期の石油製品生産過去最高マーク 【ニューデリー】今会計年度第1四半期(2004/4-6)の石油製品生産量は昨年同期比12.6%の成長を記録、過去最高をマークした。 インディアン・エクスプレスが9月20日伝えたところによると、過去の平均成長率は何れの四半期も3-5%程度で、昨年同期の伸び率は3.6%だった。石油天然ガス省がP Chidamabaram蔵相に説明したところによると、石油製品生産のこうした顕著な伸びは、主に販売量の拡大と、Indian OilのReliance Industries Ltd (RIL)からの製品買い上げ停頓による。この他、第1四半期の需要が17%の成長を見たことも原因しているものと予想される。販売ボリュームの拡大と、RILからの製品買い上げの減少に対応するため、国営石油精製各社は、何れも設備能力以上に原油の精製量を拡大した。同期には精製マージンも高水準を保った。 第1四半期の原油輸入量は966万9000メートル・トンと、昨年同期の834万2000メートル・トンを16%上回った。第1四半期の石油製品輸出は1287万7000メートル・トンに105万9000メートル・トン増加した。同期にRILから買い上げられた石油製品は73万メートル・トンと、昨年同期136万2000メートル・トンを大きく下回った。 インド最大の製油会社Indian Oilの第1四半期の原油処理量は昨年同期の1077万8000トンから1279万3000トンに201万5000トン拡大、これに伴い精製量も185万4000トン拡大した。