2004-10-06 ◆スズキ、2005年末に125ccバイク発売準備 【東京】スズキは2005年10-12月の間に125ccモーターサイクルを発売、インド二輪車市場に復帰する。また同時にスクーターを発売する可能性も検討している。 インディアン・エクスプレスが10月2日報じたところによると、Maruti Udyog Ltd(MUL)会長を兼ねるスズキの中西眞三専務は浜松本社で同紙に以上の計画を語った。それによると、二輪車事業に関しては、ハリヤナ州Manesar付近に250クロー(US$5451万)を投じて製造拠点を設けており、当初の年産量は25万-30万台を見込んでいる。納入業者と販売代理業者の選考も進めている。 スズキはまたMULのCセグメント・カー市場におけるプレゼンスの強化と多用途車(MUV:multi-utility vehicle)セグメントの開拓に強い関心を抱いている。MULは急成長するCセグメント市場の需要に応じる必要があり、現在9モデルを投入しているが、十分ではない。スズキは計画段階の製品ラインアップを既に準備している。 インドの自動車市場は急成長しており、乗用車市場は向こう数年間に200万台の大台に乗る可能性が有るが、その際も50%のシェア維持を目指す。 スズキとMULが30:70の出資率で年産25万台の新乗用車製造合弁会社を設ける計画に関して、中西氏は「両社は同合弁事業を通じて相互に比較し合い、MULのリーダーシップを維持することができる」と語った。