2004-10-29 ◆Kinetic、エンジンの契約製造事業に進出 【バンガロール】Kinetic Engineering Ltd(KEL)は自動車コンポーネント産業のブームに乗り、エンジンもしくはエンジン部品の契約製造業務に乗り出す計画だ。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが10月28日報じたところによると、KELのSulajja Firodia Motwani重役(MD補)は26日催されたComet 250モーターサイクルの発売記者会の席上、以上の計画を語った。それによると同社は現在東南アジアの某国にアセンブリー工場を建設する調査を進めている。今会計年度の自動車コンポーネント・ビジネスの売上は40クロー(US$872万)が見込まれ、来年は60クロー(US$1308万)の実現を目指す。 今会計年度のモーターサイクル販売目標を当初の10万台から5万台に下方修正したものの、通年の売上は昨年並みの250クロー(US$5451万)前後に達する見通しだ。2005年2月からは現金利益が見込まれ、次期会計年度には黒字転換できるものと予想している。 KELは2003-04年に約40クローの損失を計上した。販売目標を下方修正した理由の1つは、販売目標を実現するために、値下げ競争をするようなことは回避したいためと言う。