2004-11-01 ◆第10次五カ年計画の発電能力拡張目標ほぼ達成 【チェンナイ】第10次五カ年計画期間に追加される発電能力は4万MW(メガワット)を僅かにオーバーする見通しで、4万1000MWの目標をほぼ実現できそうだ。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが10月30日伝えたところによると、R.V. Shahi電力相は最近催された『Energy Summit 2004』の開幕式の席上、以上の見通しを明らかにした。それによるとこれは第8次/第9次五カ年計画期間に追加された合計3万5000MWを上回り、過去最高レベルと言える。こうした成果は、加速電力開発(Accelerated Power Development)計画とともに、電力部門再編計画(Reform Programme)が奏功した結果と言える。Power Finance Corporationの調査によれば、電力部門再編計画がスタートして以来過去2年間に16の州電力局はその損失額を7500クロー(US$16.35億)削減した。全国の発電所の平均プラント負荷率(plant load factor:平均負荷÷最大負荷)は10-12年前の56%から約73%に改善、今年末には75%に達するものと見られる。今年上半期の電力生産の伸び率は7.8%と、過去4、5年来の3-4%の伸びを遙かに上回った。