2004-11-05 ◆IOC、イランでUS$30億ガス開発 【テヘラン】国営石油会社Indian Oil Corporation(IOC)はイラン国営石油会社National Iranian Oil Company(NIOC)の子会社Petropars Ltdと、South Parsの500平方マイルのガス鉱区を探査開発し、生産した液化天然ガス(LNG)をマーケッティングする総額30億米ドルの投資プロジェクトの合意書を取り交わした。 インディアン・エクスプレス、ザ・ヒンドゥー、デカン・ヘラルドが11月1/2日報じたところによると、当該鉱区のガス埋蔵量は436兆立方フィートと見積もられ、30段階に分けて開発される。IOCとペトロパースは40:60の出資率で合弁、その内の1段階のプロジェクトを実行する。 両社はまたイラン南部に年産900万トンのLNGプラントを設け、インドや第3国に輸出する。IOCは同事業に60%出資する。 イラン当局の承認を得た後、IOCのNaresh K. Nayar取締役とペトロパースのAkbar Torkan会長が正式契約に調印することになる。 ペトロパースにはNIOCが60%、年金基金Industrial Development and Renovation Organisation(IDRO)が40%出資している。 South pars鉱区はYadevaran石油鉱区に隣接している。イラン政府は、年間500万トンのLNGの買い取りを条件に、Yadevaran鉱区開発の20%のシェアをインドにオファーしている。最近Kush-Hossainieh鉱区からYadevaran鉱区に名称が改めた同鉱区は日量30万バレルの原油を生産する潜在性を備えていると言う。