2004-11-10 ◆自動車メジャー、新モデル発売計画にブレーキ? 【ムンバイ】DaimlerChrysler、Hyundai、Maruti-Suzuki、Fiat、Toyota等のオート・メジャーは、インドにおける新モデル発売計画を延期もしくは棚上げし、マーケッティング戦略に見直しを加えている。 エコノミック・タイムズが11月8日伝えたところによると、高級車メーカー、DaimlerChryslerは、一時人気を集めたジープ・ブランド“Cherokee”、韓国のメジャーHyundai Motor (HMIL)はミニ多目的車“Kia Carens”及びスポーツ・ユーティリティー車“Sante Fe”、Fiatは“Idea”及び“Panda”、Toyotaは途上国市場向けに開発した“Vios”、Maruti-Suzukiは“Ignis”のインドにおける発売計画を棚上げ、もしくは少なくとも当面見合わせた。 トヨタは、ミニもしくはミッド・サイズ・セグメントの如何なる既存モデルも現時点では発売しない方針だ。これには同社のBセグメント市場進出のフロント・ラナーと目された“Daihatsu Mira”も含まれる。 メーカー各社は、ロード・ショーや事業化調査を行った後、価格/仕様/技術等の競争要因を配慮し、発売計画に見直しを加えたようだ。