2004-11-22 ◆HPCL、Vizag製油所の拡張計画 【ムンバイ】Hindustan Petroleum Corporation Ltd (HPCL)は、アンドラプラデシュ州Vishakhapatnamの製油所の年間キャパシティーを現在の790万トンから840万トンに拡張する。 エコノミック・タイムズとインディアン・エクスプレスが11月18/19日報じたところによると、HPCLのDS Mathur取締役(精製業務担当)はこのほど以上の消息を語った。それによると拡張計画のコストは2700クロー(US$5.94億)と見積もられ、2006年までに完成される。 Vizag製油所の2004年3月期年度原油処理量は過去最高の759万トンに達した。また同年の1バレル当たり製油マージンは4.61米ドルと、前年の4.4米ドルから改善した。 HPCLは、マハラシュトラ州Mumbaiに設けた年間キャパシティー550万トンの製油所の操業を、メンテナンスのため来年2月に25日間停止する。今回のメンテナンスは3-5年ごとに実施する『Turnaround』と称する大規模なもので、通常30-45日を要する。しかしHPCLは5年ぶりに実施するTurnaroundを25日間で完了させる。HPCLは石油製品の在庫を予め拡大、需要に応じるため、操業停止期間も顧客への製品供給は確保される。Mumbai製油所の2004年3月期年度の原油処理量は611万トンと、設計上のキャパシティー550万トンを上回った。