2004-11-22 ◆今年初7ヶ月の乗用車輸出47%増加 【ムンバイ】インドの今年初7ヶ月(200/4-10)乗用車(passenger car)輸出台数は9万2889台と、昨年同期の6万2959台に比べ47%増加した。 エコノミック・タイムズがインド自動車製造業者協会(SIAM:Society of Indian Automobile Manufacturers)の統計を引用し伝えたところによると、A2(コンパクト・カー)セグメントの輸出台数が7万366台と、今年初7ヶ月の乗用車輸出台数全体の76%を占めた。A2セグメントには、Maruti Udyog Ltd(MUL)のAlto/Zen/Wagon R、Hyundai Motor India Ltd(HMIL)のSantro、Tata MotorsのIndica等が含まれる。 今年初7ヶ月の輸出に2番目に大きな貢献を果たしたのはミッド・サイズのA3セグメントで1万8263台。同セグメントにはFord Ikon、Tata Indigo、Maruti Esteem、Hyundai Accent等が含まれる。 また3番目の輸出セグメントはMaruti 800に代表されるエントリー・レベルのA1セグメントで、4226台。 以上3セグメントだけで今年初7ヶ月の乗用車輸出のほぼ全体を成している。SIAMが分類した乗用車6セグメントの中で同期間の輸出台数が前年同期に比べ増加したのはA2とプレミアム・セグメントのA5のみだった。A2セグメントの輸出は85%増加、A5は2倍にジャンプした。A2セグメントではSantroの年初7ヶ月の輸出が4万4091台と、昨年同期比300%増加した。HMILにとって10月は絶好の月で、輸出台数は前年同月の1741台から8443台に急増した。中でもA3セグメントが前年同月の222台から1003台に激増した。MULの10月の輸出は前年同月の2万1435台から2万4431台に微増した。 A5セグメントではHonda Sielの年初7ヶ月の輸出台数が前年の16台から34台に増加した。しかしA4とA6セグメントの車両は1台も輸出されなかった。