2005-01-12 ◆インド電話人口9200万突破 【ニューデリー】インドの電話契約者は2004年を通じて2220万人増加、9200万人を突破した。この結果、電話普及率は2003年12月の6.65(100人中)から2004年12月の8.62に30%アップした。2010年の同比率は25に達し、インドは世界最大規模の電話市場に成長する見通しと言う。 デカン・ヘラルド、ヒンドゥー・ビジネス・ライン、インディアン・エクスプレス、エコノミック・タイムズが1月10日報じたところによると、インド電気通信監督局(TRAI:Telecom Regulatory Authority of India)は9日、以上の数字を明らかにした。携帯電話契約者は2004年末までに1950万人増加し、4800万人に達した。2004年12月の携帯電話契約者は195万人(GSM142万/CDMA53万)増加し、11月の増加分156万人(GSM117万/36万)を上回った。月間増加数は過去2ヶ月150万人台にとどまっていたが、再び加速基調を回復した。新アクセス赤字補填料(ADC:access deficit charge)スキームの下、成長基調はさらに加速されるものと見られる。 2004年末時点の電話会社別契約者数は、Relianceが1130万人と最大で、以下、Bharti983万人、Bharat Sanchar Nigam Limited(BSNL)888万人、Hutch718万人、Idea470万人と続く。 固定電話契約者については、2004年12月に42万人の増加を見、その大部分が固定WLL契約者で占められた。これにより固定電話契約者総数は4480万人に達した。2004年を通じた固定電話契約者の増加は267万人と、前年の215万人を上回った。 この結果、2004年末の固定電話/携帯電話の合計契約者数は9280万人に達し、2003年末の7060万人から31.42%増加した。 インターネット・サービス・プロバイダー(ISP)を除く、電話業者の2003-04年度総収入は6万1000クロー(US$140.1億)を突破、前年の4万7000クロー(US$107.95億)に比べ30%の増加を見た。